ネイリスト,ネイリストになるには

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ネイリストになるには?などネイリストの情報が満載。

爪が割れる原因

どうして爪は割れるんでしょうか?その原因は、洗剤などの刺激性物質や
爪への栄養分不足、タンパク質(ケラチン)、カルシウム、などの不足
となります。

もともと爪が弱くて自分自身の爪を、紙を破るようにめくることが出来る人も
います。もし自分の爪が良く割れるのでしたら原因を調べてみましょう。
刺激の強い洗剤などに心当たりがあるようであれば、まずは取り除きましょう。
また、普段の食生活での栄養バランスの偏りを見直して良質のたんぱく質を
摂取しましょう。

例えば、ダイズです。ダイズから出来た食品と言えば豆腐や納豆を一日一回
は食べるようにすることです。簡単に摂取するならばサプリメントも効果的
でしょう。食生活を変える事も大変ですからサプリメントを併用すればいいですね。

栄養を取ることと同時に、爪や指先をマッサージをして血行をよくして栄養を
爪や指先に送るようにしましょう。血行が良くなれば爪や指先に栄養が行き渡る
ようになれば、爪も徐々に丈夫になっていくでしょう。
割れる事も少なくなってくることと思われます。

爪が割れる病気があるとものすごく心配されることがあるかと思いますが
それほど心配はないと思われます。それは、タンパク質や栄養分が不足している
ためだからです。ただし、爪に黒褐色の縦線がある場合は「爪下悪性黒色腫
(メラノーマ)」といわれる病気の可能性もありますが、この場合その筋の幅が
4mm以上あるならということですので、ほとんど心配はありません。
気になるようでしたら、皮膚科へ受診してみてもいいでしょう。

2枚爪の原因はリムーバーでマニキュアを落とすのに使いすぎる事で爪の乾燥を
引き起こしているか栄養不足です。爪に十分な栄養が行き渡れば解消する事が
できるようです。

爪の整え方の種類と特徴

爪の整えたときの形はスクエア・スクエアオフ・オーバル・ポイントの
4種類があります。それぞれの特徴をつかんで、自分に適した形を選び
ましょう。

・スクエア
爪の先端がまっすぐで両サイドに角をつけた四角い形のスタイルです。
スタイリッシュなイメージなのでメタリックカラーが良く似合います。
エメリーボードを爪に対して90度にあててつくります。
角が引っ掛かりやすいので、うすい爪より厚い爪の人に向いています。
足の爪にも適している形です。

・スクエアオフ
爪の先端と両サイドはまっすぐで、角に丸みを持たせた、もっとも一般的
な形です。濃いネイルカラーにも良く似合います。一番折れにくい形なので
爪の弱い人にも向いています。スクエアの形を作ってから、角を落とすように
削ります。

・オーバル
爪の先端を半円形にしたタマゴ形です。ナチュラルな形なのでふっくらとした
手に適しています。やわらかいイメージをつくるので、淡いネイルカラーが
似合います。比較的折れにくい形です。エメリーボードを爪に対して30度
にあててつくります。

・ポイント
爪の両サイドにカーブをもたせ、先端をとがらせた形です。シャープなイメージ
を作るので、はっきりとした色のポリッシュが似合います。折れやすい形なので
爪が丈夫な人に向いています。エメリーボードを爪に対して15度にあて、爪の
下に入れて削ります。

爪のお手入れは、甘皮の処理だけでもしてあげると爪がきれいに見えます。
それに、健康な爪が生えやすくなるんです。余分な甘皮をなくすことで爪が
長く見えるんです。

手先の美しさだけでなく、自分の爪は健康のバロメーターと言われています。
美しいピンク色の爪は、表面はツヤツヤしています。変色した爪や変形した
爪は、自分の栄養状態や健康状態を見つめ直してください。

最近は男性でも爪のお手入れをしています。男性でも爪の手入れは今では
常識となっています。ネイルサロンに行く男性は珍しくなくなっています。
爪の手入れをしている男性は、もはや常識なんです。

男性でも爪の手入れをするようになってきたのは、男性は以前よりまして
女性の爪をしっかりチェックしているでしょう。ネイルに関心なんて男性には
ないだろうという考えは決してありません。どんな時でも綺麗に美しい爪を
たもつことを心がけるようにしましょう。

ネイルの基本 道具2

ネイリストの基本アイテム紹介の続きです。
前回は①爪やすり②キューティクルリムーバーを紹介
しました。

③バッファ・・・爪磨きのことです。爪の表面のデコボコを滑らかに
整えて、エナメルを塗った時のノリが格段に美しさが違います。
クリームやオイルを使用した後で爪を整えてツヤを出すことが出来る
道具です。

④キューティクルオイル・・・爪の乾燥を防ぐ爪専用美容液で、保湿効果があり
爪や甘皮の成長を補助しますが、甘皮の処理のあとで使用しますが代用として
ハンドクリームやお肌のスキンケアで使用している美容液やクリームでも
使えます。

毎日続けてするとより効果的なのはハンドマッサージをします。
保湿力の高いハンドクリームを手の甲にたっぷりめに塗ります。
乾燥が気になる、手の甲へと置くのがべた付かせないポイント。

甲と甲を合わせてハンドクリームを丁寧に伸ばしていきます。
残った分を手のひらにつけていきます。
指を一本ずつひっぱります。そして指と指の間のツボをイタ気持ちいい
感じの力加減で押しもみます。
これを手の全て行っていき、手のひらのツボも押しながら上へ押し滑らせながら
マッサージしましょう。ハンドクリームやネイルオイルにこだわるのも
いいでしょう。

キューティクルリムーバーは甘皮の処理で使うときに、フィンガーボールに
お湯を入れて爪の周りの甘皮を温めてふやかして、タオルまたはガーゼで
水分を拭き取り指に巻きつけて押し上げ、ウッドスティック(先端を斜めになった
細い木の棒でいろんな用途で使用できる持っていると便利なアイテム)で押し上げ
ニッパーでふやかした甘皮やささくれを取るのに使用します。
ニッパーの代用だと、眉毛はさみでも使えます。

⑤ベースコート・・・ネイルケアを一通りした後で、爪を守る為に使います。

ネイルカラーを塗らなくてもベースコートは塗る必要があります。
ベースコートは保護材でもあるのですが、栄養を与えるためと
表面を整えるタイプと種類があります。

ネイルの基本 道具1

ネイリストを目指すなら、基本を知っておくことも大切です。
まずは、ネイリストとしての腕をあげるならネイリストの道具
を知っておくことですね。

ネイリストの道具を持つことで仕上がりに差がつくのです。
ネイルケアアイテムは沢山の種類がネイル用品売り場に行くと
揃えれる事が出来ますが、全てを揃えることができません。

紹介する基本道具を揃えて、必要なアイテムがあれば揃えて
いきましょう。
美しい爪にするための欠かせないアイテムを紹介します。

①キューティクルリムーバー・・・余分な甘皮に塗布することで
角質が柔らかくなり、扱いやすくなり甘皮処理に使うと取り除き
やすくなります。液状、クリームタイプと2種類あります。

②爪やすり・・・爪の形状や長さを美しく整えるためのアイテムです。
直接自分の爪に使用するのは「エメリー(エミリー)ボード」です。
つけ爪には「ファイル」と言われています。
形や長さを整えることはやすりを使う事でできますが、他にも
二枚爪を防ぐこともでき、目の粗さも(グリッド)は150~180
と言われています。

ネイリストの仕事とは?

皆さんは、ネイリストとはお客様の爪にマニキュアを塗り
デコレーションをするだけの仕事だと思っている人が
多いことと思います。

確かにこれもネイリストの仕事ですが、これだけではないんです。
ネイリストはネイルアート技術はもちろんのこと、健康的な爪を
保つためのネイルケア技術、爪を補強したり直したりする
ネイルリペア技術や、人工的な爪を使用して長さや形を調整したり
するネイルエクステンション技術が最低身につけておくべき
ネイルリストの技術です。

ネイルアートと呼ばれているので、マニキュアを塗りデコレーション
するだけのものと間違えられますが、これもネイリストの仕事では
ありますが、どちらかというとプロのネイリストはネイルの専門家
なので爪のエンジニアと言っていいでしょう。

ネイリストは磨かれた技術を持つ腕やセンスもひつようですが、ネイル
を施すのはお客様相手です。接客スキル、トークスキルも必要となってきます。
施術は最低でも1時間、長くなると3時間はかかりますので、ネイリストは
お客様をリラックスできるように、居心地のよい空間を提供しなければ
いけません。

自分の持てるだけの技術とセンスをお客様に提供し、リラックスしていただき
ご満足いただく職業です。

ネイリストになるには?

大ブームとなったネイルアート。
ネイルサロンでしか出来なかった昔と違い、今は自宅でも
「ジュエルネイル」などの凝ったネイルもできるようになりました。

ネイリストとは、爪を綺麗に整えて「キレイで華やかに」施す職業です。
自分でするのとプロが施して貰うのと、全然違います。
仕上がりから持ちが違います。

自分自身である程度、整えて飾ったりするのは可能ですが
難しいアートネイルとなると自分ではなかなか出来ません。

ネイリストは、専門的に爪やその周りの皮膚の知識や施術時の
トラブルを防ぐ衛生管理なども大事な知識が必要です。
お客様の要望に応えられる、芸術的なセンス、技術が必要になります。

こういった「ネイリスト」として活躍するには、基礎知識や技術を教えてくれる
ネイリスト専門の通信講座やスクールで資格を取ることがお勧めです。

・JNAのネイリスト技能検定試験
3級から1級までの三階級あり、プロを目指すのであれば1級の難易度の高い
物を取得することが絶対でしょう。
・インターナショナル・ネイル・アソシエーション(INA)
受験条件が初級が、ネイルスクール、理容学校に行っていること。
中級/上級 となると、プロネイリストでなければいけません。

ネイリストになるには?

ネイリストになるにはどうしたらいいのか、情報をお伝えします。

ネイリスト専門の求人サイト

ネイリストになるためのスクールや通信講座を終了したら、次に、ネイリストとして働く職場を探さなければなりません。サロンを併設するスクールや、就職をバックアップしてくれるスクールにいる人は、そのコネをフル活用してもいいのですが、何のコネがない場合、口コミやインターネットなどで探すことになります。

ネイリスト専門の求人サイトが「ネイル求人.com」です。このサイトでは、東京、名古屋、大阪を中心とした、ネイリストの求人を掲載しています。

例えば、サロン名から「所在地」「電話番号」「最寄り駅」などが見られ、さらに求人情報として、正社員かパートかなどの「雇用条件」、「職務内容」、ソフトジェル・スカルプチュア等といった「取扱メニュー」、ネイリスト検定(JNA)2級以上といった「応募資格」、さらに「給与」「就業時間」「休日」「加入保険」「諸手当」「待遇」まで、店舗の写真などとともに、数多く紹介されています。

応募方法も簡単です。お仕事案件をチェックして、働きたいと思うサロンなどを好きなエリアから検索します。そして、エントリーフォームから、そのサロンなどに応募します。その後、応募先のサロンなどで面接を受け、内定が出ればめでたく就職、となります。

スクール選び

ネイリストになりたいと思えば、スクールか通信講座かで迷うかもしれません。しかし、プロのネイリストとして大きく羽ばたきたいのであれば、スクールのほうが確実です。

スクールに通うメリットとして、まず、質問や相談を、すぐ先生にできることです。わからないことは何でもすぐ解決すれば、スキルアップも早くなります。日本ネイリスト協会の認定講師がいる大手のスクールもあります。

そのスクールの規模もさまざまです。大手のスクールだと、生徒数が多く、生徒同士でネイルケアやカラーリングの練習をしたり、先生からの指導が行き届かなかったりすることもあります。一方、小規模やマンツーマンのスクールだと、内容の濃い授業が受けられますが、練習モデルを連れて行かなければならない場合もあります。両方にメリット、デメリットがあるといえます。

また、日本ネイリスト協会が認定したスクールに入学すると、自動的に日本ネイリスト協会の会員になります。所定の手続きを完了すれば、ネイリスト検定試験の3級が免除されます。検定試験は、3月と10月、年に2回しかありませんから、チャンスを逃すと大変です。さらに、3級から1級まで受験するなら、早くても1年はかかります。ただし、日本ネイリスト協会の会員になると、年会費を支払う必要があります。

通信講座

ネイリストになりたいと思えば、スクールか通信講座かで迷うかもしれません。しかし、プロのネイリストとして大きく羽ばたきたいのであれば、スクールのほうが確実です。

スクールに通うメリットとして、まず、質問や相談を、すぐ先生にできることです。わからないことは何でもすぐ解決すれば、スキルアップも早くなります。日本ネイリスト協会の認定講師がいる大手のスクールもあります。

そのスクールの規模もさまざまです。大手のスクールだと、生徒数が多く、生徒同士でネイルケアやカラーリングの練習をしたり、先生からの指導が行き届かなかったりすることもあります。一方、小規模やマンツーマンのスクールだと、内容の濃い授業が受けられますが、練習モデルを連れて行かなければならない場合もあります。両方にメリット、デメリットがあるといえます。

また、日本ネイリスト協会が認定したスクールに入学すると、自動的に日本ネイリスト協会の会員になります。所定の手続きを完了すれば、ネイリスト検定試験の3級が免除されます。検定試験は、3月と10月、年に2回しかありませんから、チャンスを逃すと大変です。さらに、3級から1級まで受験するなら、早くても1年はかかります。ただし、日本ネイリスト協会の会員になると、年会費を支払う必要があります。

東京にある主なネイリストのスクール

ネイリストになるために、スクールに通いたいけれども、調べるとあまりにもたくさんあって、迷ってしまう人が多いでしょう。参考までに、東京都にある主なスクールをまとめてみました。スクールにはそれぞれ特徴があるので、自分に合ったスクールをじっくり調べて、選びましょう。

まず「NSJネイルアカデミー」は、日本ネイリスト協会の認定校で、ネイルスクールの名門校といわれています。検定対策が万全で、認定講師の資格試験合格率100%を誇る、トップネイリストを育成しています。「黒崎えり子ビューティーカレッジ」は、トップネイリストとして知られる黒崎えり子さんが主催するネイルスクール。実践的なサロンワークを基本にしています。「プティスーザネイルスクール」は、世界を舞台に活躍する有東秀峰さん主催のサロンを併設したスクールです。岡山、大阪、札幌、徳島にもスクールがあります。

「ネイルズユニークカレッジ」は、現役ネイリスト、認定講師、海外トップアーティストなど経験豊富なスタッフがそろい、全国に7校あります。「木下ユミ・メークアップ&ネイル アトリエ」は、ネイル業界を率いる木下ユミさんが名誉校長をつとめています。「トリシア」は、トップネイリスト育成にDVDレッスン、1dayレッスンなども行っています。

「タカラインターナショナルカレッジ」は、講師陣がネイリストの本場・アメリカのライセンスを保有し、初級から上級までコースがあります。「カルジェルアカデミー」は、全国に展開中で、カルジェルの基礎が学べます。「シーズ・インターナショナル・カレッジ」は、トップネイリストの松下美智子さんが、即戦力で働くネイルテクニックを指導します。

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